私は正直なマイノリティセラピスト | チキチキ☆トレイン

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チキチキ列車に乗りながら
行こうよ愛の終着点

実は最近、大きな霊能力を持たれて活躍されている方から、

あなたは「人助け」をする運命を背負っているので、
もっと神々や宇宙のことを勉強するように…という様なことを言われた。


すると、その方の隣にいた同じ様に大きな霊能力を使って活躍されている私の知り合いが、
「愛ちゃんは、自分から既に人助けの道に
進んでいるから敢えて(私の宿命を?)言わなかった」
と言って下さったのだけど…(^^;;


正直者の私は、正直、

「へ~…  いつ人助けなんてしたっけ?」
という感じだった。


みんな私のことを優しい人だと勘違いしているけれど、
私は自分自身のことを、「冷酷でドライな人間」だと思っている。

人間には陰陽の性質が必ずあり、
陰陽の双方を持って、初めてバランスが取れているのだと思う。

だから、冷酷でドライなことが温かい愛だったりもするのだけれど…。


私は正直、人間という地球のバランスを崩しまくっている生き物が
あまり好きではない。

自分たちで蒔いた種で災害や事件、事故、病に侵されているだけなのに、
不幸ぶって騒いでいるだけなので、そんな人間に対して同情の心は持ち合わせていない。

ただ、私もそんな人間のひとりなので、
気持ちは身に沁みてよく分かるから
一緒に困難を乗り越えていきたいと思っているだけのことで、

人助け  など、そんな美しく立派な気持ちなんて、
これっぽっちも持ち合わせていないから、
みんなには期待外れをさせていると思う(^^;;


私は私たち人間が生かさせて頂く為…ではなく、
私たち人間のエゴに寄って、簡単に生産され破棄される動物たちにこそ、
申し訳なく、彼らを助けたい気持ちを強く抱いている。
(助けるという言葉も傲慢の現れだね…)

でも、動物たちを助けるには、
無意識に動物虐待をしている自称悲劇の主人公たちである人間の闇に寄り添い、
心を満たすことをしなければならない。

もちろん、何度もいうけれど、
私も同じ人間だから、
主にここで出てくる人間とは私の事を指していたりする(^^;;

人のことなど誰にも言えないのだ。

だから私は自分の鏡を観て、
擦った揉んだしながら、自分を律する努力をするだけで、

何だかそれは、旗からみれば
重々しく見られてしまうことかも知れないけれど、

意外と私は心から感謝(自分の過ちに対して謝ることを感じること)をしているだけで、

感謝をする度に自然と心が晴れて楽しく生かさせて頂いているので、
全く苦ではないのだにひひ音譜


そんなマイノリティな私の変人エナジーに周りが共鳴してくれることが、
人助けというならば、


……私は詐欺師だな。
と自分でも思う(^^;;


私には、国之常立神と約束して来た出生前記憶がある。

「楽しんで来なさい」

国之常立神は私に言ってこの世に送り出してくれた星空

私は私が特別な人間だとは思わない。
だからこの言葉は私たちみんなに伝えている言葉だと感じる。

その言葉の、
「楽しむ」ことを、「楽をする」ことだと
誤訳をされて来ている人たちも多いと思う。

私はわざわざ人助けをしなくても、
心(魂)から自分が楽しめることを選択していけば、
自然と人助けというものが出来るのではないか?
と感じてならない星空



ブラックなセラピストでゴメンチャイドクロ愛たろ

追記:
自分を成長させようと、躓き、もがき、
懸命に生きる人間たちが私は好き。
そういう人たちが困難に乗り越えたときの波動は、
とても美しいから星空(マジで若返るよにひひ)