母の異変を感じて、
かかりつけの病院へ行きました。
いつから血圧の薬を飲んでいなかったのかわかりませんが、案の定血圧は高かった。
そして、病院の先生へ薬を飲んでないこと、最近物忘れがひどいことをお話しました。
先生から、テストをしてみましょうと別室へ連れて行かれました。
結果はあまり良くありませんでした。
そして、認知症外来がある病院へ紹介状を書いてもらいました。
数日後、認知症外来へ行きました。
最初は、臨床心理士の方と話しながらいろいろテストしました。
ご家族は本人が違うことを言っても黙ってるように、と言われました。
名前、生年月日、家族のことなどは答えられましたが、私たち娘の年齢などは間違っていました。
今日が何月何日かも、今季節は何かも違っていました。
まさか、母が普通だったら簡単なことを答えられなくなってるとは…。
とてもショックでした。
様々なテスト、検査をして、医師による診断はやはり認知症。
脳梗塞も少しあり、アルツハイマーと血管性の混合型の認知症と診断されました。
医師から診断を受けた後、
別室で臨床心理士の方とお話しました。
母は、子供の頃から勉強はあまり得意ではなかったようです。
字を書くのも苦手で、何か書く必要がある時は父や私が書いていたくらい。
臨床心理士の方曰く、元々お勉強が苦手でIQも低かったので、他の人よりスタートの数値が低いので今回のテスト結果も悪かったのだろうと。
それでも、日常生活には問題なく、結婚して子育てをされてきた。素晴らしいです。と。
そう言われて私は涙が止まりませんでした。
病院で言われたこと
・運転免許の返納を進めます
・必要に応じて介護保険の申請
・薬はかかりつけ医と相談
・家族以外でのコミュニケーション
・頭を使いながらの運動
とのことでした。
病院の帰り、
母「少しでも手先を動かす為に何かやってみようかな?」
祖母が編み物や折り紙をやっているので、
私「おばあちゃんと同じようにやってみたら?」
母「細かいことはヤダ。」
私「大人の塗り絵とかは?」
母「それだったらできそう。」
母は認知症と言われてどこまで理解してるかわかりませんが、少しでも前向きに何かをやってみようと言ってくれて少し安心しました。