心と言葉 | 千歳日記

千歳日記

この先にある未来を…

たとえどんな未来でも私は見届けてみせる

最後まで…必ず

人の心を器に例えてみる。

大きかったり小さかったり、歪な形、整った円形、素材も土だったり陶器だったり硝子だったり…様々なものがある。

それらには間違いなどは無く、どれもがそれとして正しくある。





一つの言葉を心に投げ入れた時、人はそれぞれの感性で受けとめ、コトンと音を立てる。

その中に悪意を感じる人もいれば、好意を感じる人もいるだろう。





受け止める、伝える難しさを感じる事がある。

投げられた言葉の真意が図れず、戸惑う事がある。

投げた言葉の真意が伝わらず、もどかしく思う事がある。





私だけが苦しんでいるような錯覚にとらわれる。