小豆 | 千歳日記

千歳日記

この先にある未来を…

たとえどんな未来でも私は見届けてみせる

最後まで…必ず

勝手場から小豆が発掘されました。

何時の物かはわかりません。

ですが捨てるわけにも行かず…少し水に漬けて炊いてみました。

さて、小豆に入れるお砂糖の量ですが、極めて甘党な島田さんにお任せすると、極めて甘党な沖田さんさえ食べないくらい甘い小豆になるため、島田さんが外出している内に自分好みに味付けしました(笑)

おしるこ、ぜんざい用の小豆の味付けのお砂糖の分量は、豆の重さと同量又は一割増、一割減が目安です。

私はたくさん豆が食べたいので、一割少ない方にしました。


何度か茹でこぼしをして、丁寧に灰汁を取り除き、何度かに分けてお砂糖を入れて煮詰めたら…完成です。

見た目は大丈夫そう。

味の方は…想像していたより甘く仕上がりましたが、美味しいので満足です。