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先日の京めぐりの際、京都駅にある某大型びるに立ち寄りました。
上層階の催し会場で
【~ぱり発 ちょこれーとの祭典~ さろん・でゅ・しょこら】という大きな催しが開催中でした。
これはちょこれーとの祭典といった意味でしょうか?
国内外のお菓子屋さん自慢のちょこれーとがところ狭しと展示されています。
色々見ながら目移りしつつ、こちらのちょこを買い求めました。
【ぱてぃすりー お・ぐるにえ・どーる】の柚子ちょこれーと『柚』
外装は京都出身の画家 小林かいち氏
左より
柚子とりゅふ…やわらかいしょこらの中に柚子風味のぷらりね(※1)が入ったとりゅふ(※2)
きゃらめると柚子のぼんぼん…柚子ときゃらめるのがなっしゅ(※3)をほわいとちょこでこーてぃんぐ
柚子ぴーるしょこら…柚子の皮の砂糖汁漬けにしょこらをこーてぃんぐ
いずれも京都産の柚子を使用した自慢の一品のようです。
真ん中の黄色のちょこが、琥珀のようで美しいですね。
ちょっとした自分へのご褒美です(微笑)
※1ぷらりね…焙煎したなっつ類に加熱した砂糖を加え、からめる化したもの
※2とりゅふ…日本名西洋松露(せいゆしょうろ)と呼ばれるきのこに似た形のちょこ
※3がなっしゅ…溶かしたちょこに生くりーむを加えたり、温かい生くりーむにちょこれーとを溶かし込んで作る、口溶けの良いちょこれーと