つぎ逢ふときは“君”といふ字にコロナ禍で大切な人と なかなか会えない つらさを短歌に綴った人が おられます “しばらくは 離れて暮らす コとロとナ つぎ逢ふ時は 君といふ字に” 大阪府内の百貨店で 広報宣伝を担当しながら 似顔絵も描いておられる 男性の作品 お母様の付き添いで 行った病院の待合室 新型コロナに関する 貼り紙を眺めていて ハッと 思いついたのだそうです “つぎ逢ふ時は 君といふ字に” いいですね~