こどもの日の“奇跡” | 天守閣から、こんにちは!

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「株式会社チエル」社長が、業務 のこと、北海道観光のこと、日々のことを綴ります。

隣人同士は仲良くしなきゃ

ならないのに、徴用工問題
などが絡んで、昨夏あたり
から日本と韓国の関係が
悪化
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お蔭様でというか
韓国からの訪日観光客が
パタリと途絶えてしまい、
北海道も大きな影響を
受けています
 
 
 
 
 
そんな中
両国に共通する
“こどもの日”の5日に
奇跡的な出来事が、、
 
 
 
 
 
インド在住の5歳の
韓国人女児
 
 
急性白血病のため
緊急治療が必要と
なったのですが、
インドと韓国の
航空会社がコロナ対策で
運航を中断していたため
韓国に戻れず
 
 
 
 
 
そこで、現地の
韓国大使館が各国に
協力を訴えたところ
何と日本大使館が
 『わかった』
と反応OK
 
 
 
 
 
鶴の翼の日本航空✈が
協力して
女児とその家族の
座席を確保し、
こどもの日に
羽田空港を経由して
成田空港から
韓国にお届けした
そうです
 
 
 
 
 
これを韓国メディアは
“こどもの日の奇跡”
と大きく報道
 
 
 
 
 
政治的には
お互いに面子もあって
ギクシャクしている
ものの
そういうものを超越した
出来事に感動した
次第です笑い泣き
 
 
 
 
 
 
嫌だからといって
引っ越しのできない
隣国同士
 
 
仲良くできるものなら
仲良くしなきゃ・・
 
 
ですね