ヘビににらまれたカエル | 天守閣から、こんにちは!

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「株式会社チエル」社長が、業務 のこと、北海道観光のこと、日々のことを綴ります。

“ヘビににらまれたカエル”

という言い方がありますよね

 

 

 

 

これは

恐怖で動けない状態ガーン

例えとしてよく使われる

表現ですが、この通説を

覆すような研究結果を

京都大のチームが

まとめたとの新聞報道が・・

 

 

 

 

 

その研究チームによると、

カエルの方がヘビより

先に動き出すと

動きを読まれて捕まり

やすいのだとか

 

 

 

 

 

なのでカエルはヘビが

動くのをジッと待って

その動きに合わせて

逃げる、いわば

「後手狙い」のために

動かないのだそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘビににらまれている

んじゃなくて

カエルの方が

“にらみあい👀👀”に

持ち込んでいる

とでも言ったほうが

いいでしょうか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、

ヘビとの間合いが5~10㌢

くらいしかないと、距離が

近すぎてカエルのほうが

先に逃げ出し、

捕まってしまうことが

多いそうです爆  笑

 

 

 

 

 

ヘビににらまれて動けない

じゃなくて

ヘビににらまれると

動かないという

カエルの生き残り戦略!!

 

面白いというか

凄いですよねOK

 

 

 

 

 

こういう研究成果を人間に

当てはめてみると

いま人類は新型コロナに

にらまれて恐怖に顔が

引きつっているような状態

 

 

 

 

ですが

バタバタ動くのは相手の

思うつぼ

 

 

 

 

カエルの戦略に学ぶなら

ジッとして動かないのが

最善の策ということに

なりますね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに私はヘビヘビ

大の苦手

 

 

 

山登りをしていて

登山道でヘビに出くわす

ことがよくありますが、

もうビックリして

心臓が止まりそうな

思いをすることも・・

 

 

 

 

 

                         知床・羅臼岳頂上から

 

 

 

ただ、相手ヘビのほうが

もっとビックリするらしく

先に逃げて

しまいますけどねチュー