夏の甲子園大会2日目
北海道の代表2校が登場しましたが、
ともに惜敗。
文字どおり、北海道の短い夏が終わって
しまいました
それにしても、旭川大学高校の戦いぶりは
見事でした
9回裏に追いついて、その後何度も
サヨナラ勝ちのチャンスがありましたが、
あと1本、あと1本が出ず。
いや、絶体絶命のピンチを凌ぎ続けた
相手方の守備を褒めるべきかと。
この試合、延長13回から、ノーアウトで1塁
と2塁にランナーを置いて攻撃を始める
タイブレークが甲子園で初めて登場。
でも、これは作られた試合形式なので、
それまでの熱闘、死闘は何だったのか
という感じがしましたね。
まったく別の試合が始まってしまった
ようで・・
選手の負担軽減という趣旨でしょうが、
無理やり試合を終わらせるこのルールは
勝ったほうにも負けたほうにも違和感が
残るのでは

旭大高の選手の一人が言っていました。
「普通に負けるよりも負けた実感が薄い。
いきなり終わってしまった感じ」