我々バス業界は、修学旅行などが集中する秋のこの
時期、猫の手も借りたいくらいの忙しさです。
その忙しい時期に新聞を拝見していると、朝日新聞社
などには、“靖国神社”に政治家の誰が参拝しに来るの
か、朝から晩まで見張っているヒマな記者がいるんだな
と思いますね。
「総務大臣が参拝した」とか「安倍総理は中国や韓国に
配慮したのか秋の例大祭でも参拝を見送り、真榊(まさ
かき)のみ奉納した」など連日のように靖国報道を続け
ています。
北海道内で最大の発行部数を誇るH新聞社は社説で、
「そもそも閣僚の参拝が問題なのは靖国神社が先の戦
争を正当化する歴史観を持ち、A級戦犯を合祀(ごうし)
しているからだ。閣僚の参拝は侵略戦争の肯定と受け
止められ、アジア諸国だけでなく日本国内にも批判があ
る」と、まるでヘルメットをかぶった学生のような口調。
中国や韓国のマスコミならいざ知らず、日本の新聞社は
どうしてこうも隣国との関係をこじらせるさせるような書き
方をするんですかね?
こんなことを繰り返しているから、日本や日本人に対する
嫌悪感が増して、中国などからの観光客の入り込みにも
影響するんですよ!
蛇足ながら、18日に靖国参拝した自民党の高市早苗
政調会長が「首相にご参拝いただけるときが来るのを
楽しみにしている」とコメント。
子どもでもあるまいし、厳粛な神社参拝に、楽しいも楽
しくないもないでしょう。
こんなこという議員がいるから、余計にややこしくなるん
ですよ!
こちらは素直でまともな流れ
【伊達市大滝の三階滝】

