OKこれは入院前に作ったものです。

 

2.6尺(通称 打二六{だんじろう})と呼ばれている太鼓の台のカバー

以前作っていた物は、シルバーのキルテイングのカバーでした。

しかし・・・・・時が経ち劣化もやもや

シルバーがポロポロと剥げてきましたので、作り直し。

 

やはり少し前に作り直した時の残りの

黒綿キルテイングを使います。

絶対に足りなそう・・・・・

と。予感は的中バイキンくん

作るのはメインの台と支える台の二つの袋。

いつもの、お得意の継ぎ足し継ぎ足しでやります。

カバーの下の部分は別布で補強していましたので、

その裏に当たる部分は違う柄でも良いと判断し、

切ったり繋いだりと、奮闘アセアセ

布に余裕があれば、めっちゃ簡単に出来るんだけど・・・・

 

と、言う訳でやっと出来ました。

使える所は再利用。

下の補強で使ったのは、銅鑼のスタンドを入れるバックを作った時の

コーテイング素材の布。

滑らないので縫いにくかったのですが、

この布も全部消費しましたびっくりマーク

 

カバー類も消耗品だし、結構乱暴に扱われるので

劣化が激しいです大泣き

作り直さないといけないのも沢山ありますね~~~。