病院を3件ハシゴした先週、チョビ君を病院へ連れて行きたいのに
なかなかタイミングが合わず、やっと行けました。
ほぼ2か月経ってしまいました。
この日2軒目の病院から帰ったきた、お昼の12時過ぎ
たまたま仏間の押入れをそっと開けると、そこに居た
これは今日、今しかない
午前中の診療は12時半まで。
少々抵抗されるも、無理やりキャリーに押し込んで病院へ
一通りの健康診断・血液検査・口内炎の痛み止めの注射
そして、・・・・ちょっともったいないけど点滴もしてもらう。
(点滴はお家でやれば安いけど・・・・)
体重が少々増えていた。
本当に悪い時は2kg台だったから。
前回は3.16kg、この日は3.46kg
小さな猫にとっては大変な増量であります(嬉しい)
血液検査の結果は、良くも悪くも・・・・ほぼ現状維持。
ご飯を出来たら100%腎臓の療養食を食べてくれればベストなのだけど
これはなかなか上手くいかない。
療養食はまずいのだ
母は、もう先がないんだから美味しいご飯をあげる!と言って
市販の安いカリカリを与えている。
これはとても美味しくて(食べたことないけど・・・)
他の子たちも大好き
と、先生に説明すると
「まあそれでもいいんじゃない美味しいもんいっぱい食べて体重が増えて体力つけば。」
との事。
今は、療養食40% 美味しいご飯60%くらいの割合か・・・
今お家で点滴を1日おきにしているので
それを頑張って維持してもらって
特に困ったことが無ければ、また2か月後。
そして、
まだまだ元気に過ごせると言われ、私は複雑であります。
ム~~~~3日以上の旅に行けない・・・
とか、隠れて嫌がるチョビ君を捕まえて点滴するのが結構大変
とか、それでもまだまだ生きていて欲しい
とか、考えるのは自分の都合ばかりです。
日中は私の顔を見ると一目散に逃げるのに、
寝る時になると周りをウロウロして
ベットの上で一緒に寝て
朝4:30決まった時間に起こしてくれる。
猫とは、本当に不思議な生き物だなぁと思っている