労災病院眼科に行く
入院の日取りを決めた。
前回診察を受けてから、手で片目ずつ覆ってしみじみと世の中を見てみると・・・・
右目は普通
左目は、あれっ車の屋根はへこんで見えるし、道路も陥没して見えるし、
標識もへこんで見える。
家で、眼鏡をはずして見ても、テレビも扉も窓も・・・全部へこんでいました。
こ~ゆ~のが、よく言う「ゆがんで見える」と言うのらしい。
これが、この病気(網膜上膜?網膜前膜とも・・)
典型的な症状なのだそうです
実際手術を受けても、視力の回復は望めないし、真っすぐ見えるようになる
保障も出来ません。
要するに現状維持。
でも、やらなければ徐々にもっと悪くなる・・・
まっ観念して〔やります〕と言う。
水曜日入院~土曜日退院が原則。
先生になんとか2泊三日になりませんか???と聞いてみる。
時折、家の介護の都合でそうなる患者さんもいるらしい。
私も、親と(これは嘘)猫の(これは本当)介護と訴えた
しかし、実際に術後の経過を見ないとなんとも言えなそうだ。
一応希望は聞くけど、本当は居てくれた(病院に)ほうが安心だけどね~と・・・
まあ、そうだよね。
入院は、少し先。
9月4日(水)~7日(土)に決まった
入院の為の検査を受ける。
採血・心電図・胸部のレントゲン・・・・目に関係あるんかなぁ~と思うけど
検査した。
入院の1週間前に書類を書いて、入院説明の為に外来へ行く予定。
頂いてきた書類をみて・・・・
これって、全ての年齢層の患者さんが書くのだろうかと
笑ってしまった。。。
来週白内障で同じ病院に入院する、90歳の父も書いていた。
特に、最後の項目はまさに老人対象ではないか
私も、老人か・・・・
それにしても・・・・担当の部長先生はマスクをしたお顔なのだけど
カッコいい
横からのもみあげから続くムサクルシイ感じのお髭がよいね
病院内だから、決してマスクを外したお顔見れませんが・・・
想像して喜んでいるのが幸せですね・・・
ヘヘヘ・・・
入院の楽しみも増えました