総務省の発表によれば、日本の人口は昨年10月1日時点で約1億2710万人と、5年前と比べ約94万7000人、率にして0.7%減ったことが分かった。1920年に国勢調査が始まったときの日本の人口は約5600万人。以来人口増が続いてきたが、事前の予測通り、ついに人口減が現実のものとなった。

2016年3月1日 NewSphereより

人口減少=日本経済の衰退なのか、本書では否という主張です。

理由は、労働生産性を向上させる要因は労働人口の増加ではなく、技術革新であるからと言います。


あとは、過去の経済学者が人口と経済の関係性についてどのように考えてきたのかがわかりやすくまとめられています。

マルサスの『人口論』は読んでないですが、一度読んでみたいと思わされました。


また、経済成長が我々人間に何をもたらすのかについても考えさせられました。

思ったよりも幅広いテーマがカバーされていたので、全部書くと大変になるのでかんたんですが終わり。

もう一回読んでおこうかな…。

今後の日本が心配だ!っていう方にはおすすめです。


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