道具に使われてみる!?
おはようございます。
今日も機嫌よく過ごせますように!
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向こうに合わせてみる!?
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(参考)
墨、硯、筆、紙という「文房四宝」を
墨の芸術はもっとも大事にせなあかん
のです。
その微妙な出会いによって、墨の黒は
変幻自在にその色調を変えますからね。
その意味では、
これは彫刻家でも同じですが、
道具に使われる、
という気もないとあかん。
こっちがいつも司るのではなしに、
紙とか墨とか向こうの状態を見てやって、
こっちが使われてみるとか、
向こうに合わせてやるとか。
墨は二十年でやっと一人前
書家 榊 莫山
『1日1話、読めば心が熱くなる
365人の生き方の教科書』 藤尾秀昭 監
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「道具」から見ると、
人間の「その扱い方」に、
納得のいかないことも多いでしょう。
「もっと丁寧に
価値相応に扱ってほしいものだ!」
「そんな使い方をされるために
私は作られたんじゃない!」
と苦情を言っているかもしれません。
「よい道具は人を選ぶ」とも言いますが、
「人を選ぶことができた道具」は幸せ
なことでしょう。
自分が「持ち主」として
勝手に権力を行使していますが、
本当の力関係は、
「道具のレベル」と「人間力」の問題
なのでしょう。
「本物の道具」を手に入れ、
どのような心構えで扱えばいいか?!
を改めて教えてもらう必要がある
かもしれません。
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<今日の「智&慧」>
「道具に使われる」
という気もないといけない。
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道具を使いこなせていますか?!