成長に必要な二つの?!
おはようございます。
土曜日は「人間学」を学んでいます。
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「自分はまだまだだなー」
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(参考)
人間が人間たる意義を求めるならば、
先ず敬するという心を持つことである。
人間が現実に留まらないで、
限りなく高いもの、尊いもの、
偉大なるものを求めてゆく、
そこに生ずるのが敬という心である。
この敬の心が発達してくると、
必ず相対的に自分の低い現実を顧みて
それを恥ずる心が起る。
『安岡正篤 一日一言』安岡正泰 監修
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モノサシのひとつのに「高さ」があります。
この「高い」という言葉には、
「質的に高い」という他、
「尊い」と感じるものや
「偉大である」と改めて見直すもの
という意味が含まれています。
それは、
「優劣」を競うものではなく
本質的には、
自分の「憧れ」を示すものです。
その「憧れ」に対する
「敬う気持ち」を持ちが、
自分を動かすエネルギーになるのです。
すなわち、
人は「憧れ」を抱くことによって、
自分を成長させていくことができる
ということでしょう。
しかし、
「憧れ」をもって励み、近づいていくと、
今度は、逆に、
到底届かない「自分の姿」に気づきます。
すなわち、「自分の低さ」を思い知り、
改めて「憧れの存在」の偉大さに気づく
のです。
そして、
「自分は、まだまだだなー」と
恥じる気持ちを素直に持てた時、
その「憧れ」の存在に向かって
また新しい一歩を踏み出すことができる
のでしょう。
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<今日の「智&慧」>
人は「憧れ」を抱くことによって、
自分を成長させていくことができる。
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あなたは誰に憧れていますか?