日々是好日!?
今日も機嫌よく過ごせますように!
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独立した今日を生きる!?
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(参考)
禅では生死の世界ということをいうん
ですが、これは生まれたり死んだりを
繰り返す変化の世界ですね。
だから生死は変化のことで、
その変化を導く因果や縁起というのは、
われわれがすべて見ることは
不可能なんですね。
では、見えない因果や縁起に対して
どうするか。
それは、今日なら今日、この一時間なら
一時間で生まれて死ぬっていうふうに
区切ってしまうことだと思うんです。
独立した今日、独立した今であって、
連続していないと考えるわけです。
その考えを禅では
「日々是好日」と言います。
毎日が独立して良い日なんですね。
生きることが常に楽しみになる考え方
作家・福聚寺住職 玄侑宗久
『1日1話、読めば心が熱くなる
365人の生き方の教科書』 藤尾秀昭 監
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「人生」というのは、一瞬たりとも
途切れずに続いているものですが、
そこにはいろいろな「変化」があります。
年が変わり、歳をとる。
入学し卒業する。入社し退職する。
結婚し、子どもが生まれる。
家族を見送る、等々。
禅では、こういう大きな変化ではなく、
一日単位で「生死する」
と捉えようとしているようです。
「明日のために、今日を我慢する」
のではなく、
「今日は今日で、良い一日にする」
そのために、
もっと真剣に生きよう、
もっと一日を充実させよう
ということでしょう。
また、その場しのぎで引き延ばさず、
「一日一生」で生き切ろう
ということでもあるでしょう。
昔は、よく「けじめ」と言いましたが
この「けじめをつける」
というのは、
「連続」の中に
集中する「独立」をつくる
ということであり、
「人生を生かす」ための一つの智慧
と言えるでしょう。
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<今日の「智&慧」>
「けじめをつける」というのは、
「人生を生かす」ための智慧である。
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昨日は「好い一日」でしたか?