そんなの不公平だ!?
おはようございます。
今日も機嫌よく過ごせますように!
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「優しい環境」って?!
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(参考)
先日も新入団員たちを前に
話をしたのですが、
「君たちはいままでは
公平に扱われる社会で育ってきた。
だが、これからは違う。
四季の敷居をまたいだ途端に
不公平な社会に入ったんだ。
競争社会の中で
これからは扱われるんだよ」と。
僕は何でも育ててやるという
戦後教育の公平感は間違いだと思うし、
それは恐るべきことですよ。
社会環境が豊かすぎるのも
いいことばかりではない。
優しい環境を与えてやれば人が育つ
というのは誤解ではないでしょうか。
十年辛抱できますか
劇団四季芸術総監督 浅利 慶太
『1日1話、読めば心が熱くなる
365人の生き方の教科書』 藤尾秀昭 監
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「競争社会」は格差を生むといって
否定的に見られることが多いですが、
実際には、
「いい競争」をし、磨き合うことで
ものごとのレベルは上がるものです。
但し、
「誰(何)と競争するか」が大事で、
途中から、その対象も、
「他人から自分へ」
あるいは、「人から天へ」と変化し、
その「磨く中身」も変わっていく
必要があるでしょう。
私たちは、
「言葉」に反応し過ぎて、
その本質を見失うことがよくあります。
「公平」ひとつとっても、
「そんなの不公平だ!」
と文句を言うことはできますが、
「ほんとうの公平とは何か?!」
ということをしっかり考えたいものです。
「優しい環境」という言葉も、
「自分に都合のいい言葉」にならないよう
きちんと深めたいと思います。
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<今日の「智&慧」>
「言葉」に反応し過ぎて、
その本質を見失うことがよくある。
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「言葉」に振り回されていませんか?!