「やりたいこと」をやる前に!?
おはようございます。
今日も機嫌よく過ごせますように!
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我を削っていくのが道理!?
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(参考)
(東京・銀座の日本料理店)
「くろかべ」にいた一年余りの間、
店の親父さんや先輩、お客様から
随分可愛がられましたが、
それはひとえに両親の教育のおかげです。
(中略)
「何も分からなうちは
我を出してはいけない。
鴨居と障子がうまく組み合わさって
スムーズに開け閉めができる。
それが合わなくなれば、障子の枠を削る。
上の鴨居を削る人はいない。
だから、鴨居がお店のご主人で、
六ちゃんは障子だ。
我を削っていくのが道理というものだよ」
使われやすい人間になれ
銀座ろくさん亭主人 道場六三郎
『1日1話、読めば心が熱くなる
365人の生き方の教科書』 藤尾秀昭 監
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昔の親の「教え」というのは、
ほんとうに凄いものです。
今は、
「道理」を話せる親もいなければ、
それを聞いてわかる子もいない
かもしれません。
それにしても、
その親の言いつけをきちんと守ろう
とする人も、やはり偉いものです。
こういった道理を理解する力が、
人間には、生まれつき与えられている
と言われます。
なかなか難しい時代になりましたが、
そこは信じ続けたいものです。
また、人は、
「これだけはやってはいけない」
と思うことを絶対やらない
という「自分との約束」が守れて、初めて
自己を発展させることができる
と言います。
「やりたいこと」をやる前に、
「やってはいけないこと」をしない
ということなのでしょう。
まだまだ
「自分の基礎」が固まっていないようです。
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<今日の「智&慧」>
何も分からなうちは
我を出してはいけない。
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今も守っている親の教えは何ですか?!