小才と大才!?
おはようございます。
土曜日は「人間学」を学んでいます。
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「賢さ」の使い方!?
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(参考)
小才が利くと、
それで好い気になって、大才にならぬ。
結局は、策士・策に倒る
ということになってしまう。
むしろどちらかというと愚、少々頭も
悪く、小才も利かぬような人間の方が、
根が真面目なだけに、
修養努力して大人物になることが多い。
あいつは少し馬鹿だと言われる人間が、
賢いなどと言われる人間の企てに
及ばぬ人物になる。
『安岡正篤 一日一言』安岡正泰 監修
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「子どもと大人」というと
「成長段階」の違いを言いますが、
「小人(しょうじん)と大人(たいじん)」
というと、
「人間力」の違いを言います。
今日の「小才と大才」は、
その「小人の才、大人の才」でもあり、
「賢さの使い方」の違いを言う
のでしょう。
結局、
「自分の策に溺れる」のは、
「自分の才」を要領よく使おうとして、
「自分の智慧の小ささ」に
負けてしまっている
のかもしれません。
周りの評価を気にし過ぎたり、
「保身」に走り過ぎたりして、
「要領」に頼ったり、
「小賢しさ」が出たりしないように
もう少し、豊かで大きな世界を信じて
焦らず、修養努力したいと思います。
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<今日の「智&慧」>
策士・策に倒る。
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小才が利き過ぎていませんか?