あけましておめでとうございます、philosophiaです
今年もどうぞよろしくお願いします。
会期が迫る12月の平日に駆け込みで
九博特別展「三国志」を観に行ってきました(^^♪
来場者10万人突破とニュースで言っていたので
チケットを購入し、さっそくエスカレーターで3Fへ
<三顧の礼>を描いた場面
<説唱傭>(蜀のおもしろ芸人)
<揺銭樹>(金のなる木)
三国志には、登場人物が約200名ほど登場するので
<桃園の誓い>(劉備、関羽、張飛の義兄弟の契り)
<赤壁の戦い>(レッドクリフ)
来場者10万人突破とニュースで言っていたので
混雑しているかなぁ~と覚悟していましたが
動く歩道では意外に来館者も少く
平日ということもあり、ゆっくり観ることができました!
まだ少しだけ紅葉も残っていました。
チケットを購入し、さっそくエスカレーターで3Fへ
今回の展示は、フラッシュレスなら撮影OKとは
うれしい計らいです(^^)/
入場して直ぐに神になった<関羽像>とご対面です!
中華街では、関廟で祀ってあります。
<三顧の礼>を描いた場面
真ん中の樹を挟んで、馬上左側に諸葛亮孔明と劉備玄徳、
馬上右側に関羽と張飛
関羽が敵に寝返ったと勘違いした張飛が、
誤解だとわかって関羽に詫びる場面
<貨客船>
<儀仗傭>
<三段式神仙鏡>
<三連穀倉楼>
<四層穀倉楼>
<五層穀倉楼>
雰囲気が似ているので、岡山県の鬼ノ城や
熊本県の鞠智城を思い出しました!
赤壁の前哨戦で有名な諸葛亮公明の戦術が再現(^^♪
<説唱傭>(蜀のおもしろ芸人)
表情をみていると、こちらまで思わず吹き出しそうになります(笑)
2008年に大発見された<曹操の墓>
レプリカ再現
<揺銭樹>(金のなる木)
リアルタイムで観ていた「NHKにんぎょうげき三国志」
「三国志演義」が原作になっていたので、
蜀の劉備玄徳が主人公でした。
軍師 諸葛亮孔明
当時いちばん憧れた人物です(^^♪
呉の孫権
魏の曹操
領国経営と戦術等、魏の曹操が織田信長と共通点が多いと感じるのは
僕だけでしょうか!?
中国では曹操は英雄視されていて、
日本では戦国武将の中で、織田信長№1ですから(笑)
三国志には、登場人物が約200名ほど登場するので
まずは流れをつかむと言うことで、
横山光輝氏の「三国志」(全60巻)を読破したのを
覚えています。(現在お店の書棚に鎮座しています)
<桃園の誓い>(劉備、関羽、張飛の義兄弟の契り)
<赤壁の戦い>(レッドクリフ)
しばし、三国志の世界に浸ることができました(#^^#)