【「三国志」九博特別展♪】 Vol.1273 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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会期が迫る12月の平日に駆け込みで
 
九博特別展「三国志」を観に行ってきました(^^♪
 

来場者10万人突破とニュースで言っていたので
 
混雑しているかなぁ~と覚悟していましたが
動く歩道では意外に来館者も少く
 
平日ということもあり、ゆっくり観ることができました!
 
まだ少しだけ紅葉も残っていました。
 

チケットを購入し、さっそくエスカレーターで3Fへ
 
今回の展示は、フラッシュレスなら撮影OKとは
 
うれしい計らいです(^^)/
 
入場して直ぐに神になった<関羽像>とご対面です!
 
 
中華街では、関廟で祀ってあります。

<三顧の礼>を描いた場面
 
 
真ん中の樹を挟んで、馬上左側に諸葛亮孔明と劉備玄徳、
 
馬上右側に関羽と張飛
 
関羽が敵に寝返ったと勘違いした張飛が、
 
誤解だとわかって関羽に詫びる場面
 
<貨客船>
 
<儀仗傭>
 
<三段式神仙鏡>
 
<三連穀倉楼>
 
<四層穀倉楼>
 
<五層穀倉楼>
雰囲気が似ているので、岡山県の鬼ノ城や
 
熊本県の鞠智城を思い出しました!
 
 
赤壁の前哨戦で有名な諸葛亮公明の戦術が再現(^^♪
 

<説唱傭>(蜀のおもしろ芸人)
 
表情をみていると、こちらまで思わず吹き出しそうになります(笑)
 
2008年に大発見された<曹操の墓>
レプリカ再現

<揺銭樹>(金のなる木)
 
 
リアルタイムで観ていた「NHKにんぎょうげき三国志」
 
 
「三国志演義」が原作になっていたので、
蜀の劉備玄徳が主人公でした。
 
 
軍師 諸葛亮孔明
当時いちばん憧れた人物です(^^♪
 
呉の孫権
 
魏の曹操
領国経営と戦術等、魏の曹操が織田信長と共通点が多いと感じるのは
僕だけでしょうか!?
 
中国では曹操は英雄視されていて、
日本では戦国武将の中で、織田信長№1ですから(笑)
 

三国志には、登場人物が約200名ほど登場するので
まずは流れをつかむと言うことで、
横山光輝氏の「三国志」(全60巻)を読破したのを
覚えています。(現在お店の書棚に鎮座しています)

<桃園の誓い>(劉備、関羽、張飛の義兄弟の契り)
 

<赤壁の戦い>(レッドクリフ)
 
しばし、三国志の世界に浸ることができました(#^^#)
 

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