こんにちは、philospphiaです。
6月の連休の火曜日にスタッフと一緒に
九州国立博物館(九博)に行ってきました!
6月は繁忙期ということもあり、
どうしても仕事オンリーになりがちなので
お店の行事としてまた審美眼を養うためにも
この機会を見逃す手はありません!
それは、
「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション
~あなたはきっと恋をする」 です。
入館して会場入り口には、ど~ん!
今回特別に撮影が許されているのが、
ルノワールの<イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)>
と
初公開モネの<睡蓮の池、緑の反映>
一生ものの至宝になるかもしれません(笑)
今回の特別展は、ドラクロワはじめ、ドガ、マネ、ルノワール、ゴッホ、
ゴーギャン、モネ、セザンヌ、マティス、ピカソ等の印象派の巨匠が豪華に揃っていました。(^^)/
スイスのチューリヒ美術館に移管される直前の「ビュールレ・コレクション」は、
日本ではおそらく最後になるかもしれません!!!
名作・傑作揃いですので、自分の目に焼き付けておきたいものです(^^♪
そこで、重宝するのがコチラ
<Vixen>のマルチモノキュラー(単眼鏡4倍×12mm)です。
通称アートスコープとも言われています。
美術鑑賞には4倍~6倍ぐらいがおススメの倍率です。
離れたころでも、油絵特有の筆触が拡大して見ることができます。
作家の筆使いが手に取るようにわかって重宝しますよ(^^♪
また、反対に使うと古地図・絵図などの小さな文字も拡大して見ることができます。