海の日がちょうど店休日でしたので、
九州国立博物館へ行ってきました。
お目当ては、7/16(土)からはじまったばかりの<東山魁夷展>です。
今回は、九州国立博物館最寄りの駐車場に停め、
蝉の声を聴きながら、
博物館へと歩きました。
散策路にも白馬氏リースの代表作<緑響く>のメインポスターがあり、
気分を盛り上げてくれます。
2階の特別展会場です。
目玉の<唐招提寺御影堂障壁画>が、どど~と目に飛び込んできました。
今回の展示は、初期から晩年への作品をテーマごとに経年展示と
修復中の御影堂内部をほぼそのままに再現展示したところは、
鑑賞初心者に配慮と工夫が見られる<東山魁夷展>です。
そして、多くの作品は<長野県信濃美術館 東山魁夷館>からやってきています。
九州で一堂に会する機会は、かなり貴重で、
8/28(日)まで開催されているので、
夏の暑い日は、涼しい美術鑑賞もお勧めですよ。
もちろん、いつものように図録もお土産に購入です。
challenge → change → chanceの精神で!
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