少し間が空いてしまいましたが、春爛漫サクラ満開ツーリングの完結編です。
山頂駅からの眺め
遠くは、瀬戸内海の島々も見えます。
ロープウェイで下るとき、錦川と吉香公園と錦帯橋が一望できました。
吉香公園にある錦雲閣(きんうんかく)で、
吉川家旧藩時代の矢倉に似せて造られた絵馬堂です。
風情ある佇まいです(^^♪
錦帯橋のたもとには、岩国武士の負けず嫌いを象徴する
槍倒し松(やりこかしまつ)があります。
大名行列の時に槍を倒さないと通れないようにしたそうです。
本来は、それが儀礼だったそうですが大藩になると、
小藩の城下を通るときにその儀礼を守らず
槍を立てて通ったそうです。
なるほど、この松の枝ぶりでは物理的に槍を立てて
通れないですね~。
サクラの満開と錦帯橋は絵になりますね!
観光用の舟遊びもイイですね(^^♪
吉香公園から仰ぎ見る岩国城
ぶらぶらしながら歩いていると、食欲をそそるいい香りがしてきました(笑)
小腹もすいたので、しばし休憩。
(ソースは、広島のおたふくソースでした)
お土産も買ってから錦帯橋を戻り、
右手奥に岩国城を小さく入れました。
せっかくなので、川原から錦帯橋の下を見学します。
こちらは、橋桁の間から覗くように岩国城を入れました(笑)
定番の位置かも!?
川原の駐車場に戻ってきました。
こういうときに重宝するのが、コンフォートキー
1.
2.
3.
ツーリングの最後は、
岩国国際観光ホテル内「いつつばしの里」で、湯ったり~
昭和の架け替え工事での錦帯橋の解体材料を
再利用した回遊式の露店風呂です。
それを味わえるのが、ホテルから温泉棟へ
歩いて渡る<温泉小径>です。
ゆったりとなだらかなアーチが美しいです。
50年の歳月に耐えた錦帯橋の木材ですから!
<涼み処>から見えるライトアップされた錦帯橋
山上には、岩国城も見えます。
福岡までの帰路を考えて、隣接する<桜茶屋>さんで軽く夕食を
穴子丼
温泉のみだと大人1,700円ですが、<桜茶屋>さんで食事をすると
900円(タオル・バスタオル付)です。(宿泊者は、もちろん無料)
やはり、日本三名橋の錦帯橋は、サクラの季節がおススメです。
岩国国際観光ホテル内「いつつばしの里」→http://www.iwakunikankohotel.co.jp/spa/
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