サクラ満開ツーリング♪~錦帯橋編】Vol.1088 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

こんにちは、philosophiaキャップですにひひ



少し間が空いてしまいましたが、春爛漫桜サクラ満開ツーリングの完結編です。


山頂駅からの眺め



遠くは、瀬戸内海の島々も見えます。


ロープウェイで下るとき、錦川と吉香公園と錦帯橋が一望できました。




吉香公園にある錦雲閣(きんうんかく)で、

吉川家旧藩時代の矢倉に似せて造られた絵馬堂です。




風情ある佇まいです(^^♪


錦帯橋のたもとには、岩国武士の負けず嫌いを象徴する

槍倒し松(やりこかしまつ)があります。



大名行列の時に槍を倒さないと通れないようにしたそうです。

本来は、それが儀礼だったそうですが大藩になると、

小藩の城下を通るときにその儀礼を守らず

槍を立てて通ったそうです。

なるほど、この松の枝ぶりでは物理的に槍を立てて

通れないですね~。


サクラの満開と錦帯橋は絵になりますね!




観光用の舟遊びもイイですね(^^♪




吉香公園から仰ぎ見る岩国城




ぶらぶらしながら歩いていると、食欲をそそるいい香りがしてきました(笑)

小腹もすいたので、しばし休憩。



(ソースは、広島のおたふくソースでした)


お土産も買ってから錦帯橋を戻り、

右手奥に岩国城を小さく入れました。




せっかくなので、川原から錦帯橋の下を見学します。

こちらは、橋桁の間から覗くように岩国城を入れました(笑)



定番の位置かも!?



川原の駐車場に戻ってきました。

こういうときに重宝するのが、コンフォートキー

1.




2.




3.




ツーリングの最後は、

岩国国際観光ホテル内「いつつばしの里」で、湯ったり~温泉




昭和の架け替え工事での錦帯橋の解体材料を

再利用した回遊式の露店風呂です。メモ

それを味わえるのが、ホテルから温泉棟へ

歩いて渡る<温泉小径>です。



ゆったりとなだらかなアーチが美しいです。

50年の歳月に耐えた錦帯橋の木材ですから!




<涼み処>から見えるライトアップされた錦帯橋





山上には、岩国城も見えます。目





福岡までの帰路を考えて、隣接する<桜茶屋>さんで軽く夕食を





穴子丼


温泉のみだと大人1,700円ですが、<桜茶屋>さんで食事をすると

900円(タオル・バスタオル付)です。(宿泊者は、もちろん無料)

やはり、日本三名橋の錦帯橋は、サクラの季節がおススメです。音譜

岩国国際観光ホテル内「いつつばしの里」→http://www.iwakunikankohotel.co.jp/spa/




challenge → change → chanceの精神で!

アメブロのペタの代わりに下のボタン「読書備忘録」を

クリック応援フラッグしていただけると嬉しいです。にひひ

ジャンル別ランキングに参加しています。アップ

今日の記事が「いいね!」と思った方は、

応援チェッカーフラッグクリックをお願いたしますぺこり
         ダウン

にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ

  
にほんブログ村