【難波戦記~真田幸村 紅蓮の猛将】Vol.1073 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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こんにちは、philosophiaキャップですにひひ


今日ご紹介するのは、最近発売されたDVD

「難波戦記~真田幸村 紅蓮の猛将」です。



前回は、真田信繁の生涯を著した本をご紹介しました。本

では、なぜ「幸村」と呼ばれるようになったのでしょうか!?

 

大坂の陣で実質的に徳川幕府の天下統一がなされた後、

当時の大坂では、秀吉びいき&判官びいきと相まって、

また、徳川幕府を怖れて(!?)もあってか、実名では憚れるところもあったのでしょうかひらめき電球

 真田一族が好んでつけた「幸」の諱と

信繁の愛刀「村正」からとった「村」で

江戸時代の講談では「幸村」と呼ばれるように

なったそうです。メモ

大正時代に発行された<立川文庫>の絵本書き講談は、

真田幸村ブームに火がついて、大人気を博し、

あの有名な真田十勇士も登場するようになったそうです。

講談は、名調子(七五調)なので耳になじみます。音譜

ちなみに、大阪観光局のHPでは、http://www.osaka-info.jp/machiaruki/sanada/

真田幸村と大坂の陣コース」という違うバージョンの講談も

ダウンロードしてPodcastでも聴けますよクラッカー


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