こんにちは、philosophiaです。
来年の大河ドラマは、「真田丸」ですよね!
ということで、関連資料を読み始めました。
注目した記事は、千田嘉博氏(考古学・城郭の発掘調査)が監修した
綴じ込み付録「新説!真田丸 完全CG再現」です。
従来の歴史学は、史料文献に基づいたいわゆる古文書中心の
文字情報による定説(仮説)ですが、
千田氏の考古学からのアプローチは、歴史が立体的に見える特徴が
これからの歴史学の主流になると思われます。
もうひとつの資料は、グラフィックを中心にしたもので、
こちらも、大坂の陣を舞台に合戦のようすが解説してあり、
とてもイメージしやすいものでした。
来年に向けてまちがいなく、<真田一族>に注目が
集まると思いますよ。
challenge→change→chanceの精神で!
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