こんばんは、philosophiaこと 石垣城太郎です。
富士山/^o^\の末広がりにあやかった外輪一周ツーリング、
【小田原の老舗に立ち寄る♪】 の続編です。
小田原老舗<蒲鉾 鈴廣>さんで、お土産も購入したところで、
今回のツーリングの締めは、この城郭に登城しました。
豊臣秀吉の小田原征伐の舞台となった<小田原城>です。
付け櫓と石落としの二段がとても印象に残る特徴です。
今回は、学橋から入城しました。
学橋からは、堀の向こうに隅櫓が見えます。
二の丸への入口です。
順路に沿って進みます。
<本丸東掘跡>
このような案内板は、予備知識として重要なので押さえておきます。
オレンジ色の部分が、小田原城全体の総構えです。
(白い点線は、東海道本線と東海道新幹線ですが、
縄張りの中を分断しています…)
それを秀吉軍が海からと陸からとぐるりと取り囲んでいるのが
よくわかりますね!
<常磐木門(ときわぎもん)>
典型的な桝形門の構造です。
松の木の枝ぶりがいい感じです。
門をくぐると、何やら檻が見えます。
なんと、お猿を飼っているようです。
猿、猿、猿…針鼠とも言われた秀吉のことかも
天守閣が見えてきました。
少しズームして寄ってみます。
付け櫓の階段から登城するみたいです。
階段をすこし上がると、天守閣の屋根の曲線と千鳥破風がイイですね!
天守閣の最上階に上がると、一夜城で有名な<石垣山>の陣跡が
肉眼でも見えます。
ちょうど高架塔の奥から2番目と三番目の間ぐらいです。
反対側は、もっと展望がひらけ相模湾が望めます。
こちらは、JR小田原駅方面
左手遠望が鎌倉方面
途中に、銅門土塀の現物展示模型があります。
青空に映えていっそう綺麗です。
銅門から下城します。
門をくぐって振り返ると
天守閣がちょうど門の間から望めます。
<住吉橋>
<馬屋曲輪(うまやくるわ)>から見ると
在りし日の面影が、古写真とダブりますね~。
<馬出門>からも天守閣が望めるんですね!
<天守閣と隅櫓>
小田原城を後にし、次男とはJR小田原駅で解散し、
旅の締めは、コレ!(笑)
challenge→change→chanceの精神で!
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