【関八州 北条五代総構えの城郭】Vol.1022 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

こんばんは、philosophiaキャップこと 石垣城太郎です。にひひ

 

富士山富士山/^o^\の末広がりにあやかった外輪一周ツーリング、

 

【小田原の老舗に立ち寄る♪】 の続編です。

 

 

小田原老舗<蒲鉾 鈴廣>さんで、お土産も購入したところで、

 

今回のツーリングの締めは、この城郭に登城しました。

 


豊臣秀吉の小田原征伐の舞台となった<小田原城>です。

 

付け櫓と石落としの二段がとても印象に残る特徴です。目

 

今回は、学橋から入城しました。

 

 


 

学橋からは、堀の向こうに隅櫓が見えます。

 

 


二の丸への入口です。

 


順路に沿って進みます。

 


 

<本丸東掘跡>

 


このような案内板は、予備知識として重要なので押さえておきます。ひらめき電球

 


オレンジ色の部分が、小田原城全体の総構えです。

 

(白い点線は、東海道本線と東海道新幹線ですが、

 

縄張りの中を分断しています…あせる

 

それを秀吉軍が海からと陸からとぐるりと取り囲んでいるのが

 

よくわかりますね!

 

<常磐木門(ときわぎもん)>

 


 

典型的な桝形門の構造です。

 

 

 


 

松の木の枝ぶりがいい感じです。音譜

 


門をくぐると、何やら檻が見えます。目

 


 

 

なんと、お猿を飼っているようです。

 

 

猿、猿、猿…針鼠とも言われた秀吉のことかも!?

 

 

天守閣が見えてきました。

 

 


 

少しズームして寄ってみます。

 


 

付け櫓の階段から登城するみたいです。

 


 

階段をすこし上がると、天守閣の屋根の曲線と千鳥破風がイイですね!

 


 

天守閣の最上階に上がると、一夜城で有名な<石垣山>の陣跡が

 

肉眼でも見えます。目

 

 


 

ちょうど高架塔の奥から2番目と三番目の間ぐらいです。

 

反対側は、もっと展望がひらけ相模湾が望めます。

 

 


 

こちらは、JR小田原駅方面

 


 

 

左手遠望が鎌倉方面

 

 




天守閣を降りて、<銅門(あらがねもん)>へ向かいます。

 

 

途中に、銅門土塀の現物展示模型があります。

 

 


 

青空に映えていっそう綺麗です。

 


 

銅門から下城します。

 


 

 

門をくぐって振り返ると

 

 


 

天守閣がちょうど門の間から望めます。にひひ

 

<住吉橋>

 

 


 

<馬屋曲輪(うまやくるわ)>から見ると

 


 

在りし日の面影が、古写真とダブりますね~。合格

 

<馬出門>からも天守閣が望めるんですね!

 

 


 

<天守閣と隅櫓>

 


 

小田原城を後にし、次男とはJR小田原駅で解散し、

 

旅の締めは、コレ!(笑)

 

 


 

 

challenge→change→chanceの精神で!

 


 

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