こんばんは、philosophiaこと
石垣 城太郎(いしがき じょうたろう)です。
城郭巡りの続編、松江城登城編です。♪
登城の前に水郷松江ですから、城郭周りを遊覧船での
お堀ツアー「堀川めぐり」から始めました。
風を感じながら、船頭さんのガイド付きです。(^-^)/
いわゆる野面積み(のづらづみ)ですが、角は算木積み(さんぎづみ)の初期型のようです。
低い橋の下は、遊覧船の屋根を自動で折りたたんで進むので、
その前にみんなで屈む練習してから突入です。
大手門前にある松江城を築城した「堀尾吉晴公」の銅像です。(2013年6月)
籠城の時には生命線となる井戸と太鼓櫓
石の色が違うので、石垣を修復したのがよくわかります。
興雲閣(天皇の御行幸のために造営されたが、使用されることはなかったそうです)
松江城 天守閣
入母屋破風(いりもやはふ)
下見板張り(したみいたばり)
玄関門は、珍しい鉄門で厳重です!
もちろん天守閣内にも井戸は必需です。
天守閣は「望楼式」で360°展望できます。
天守閣の裏手に回ると、野面積みがよくわかります。
祈祷櫓跡…人柱伝説があり、松江城内(二之丸広場)では
現在でも盆踊りは行われていないとのこと。(^^;
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