こんばんは、philosophiaです
日本の食文化には、「麹」という風土にあった自然のチカラを
利用した発酵食品、スローフードがありますよね!
例えば、お味噌、お醤油、お酒、納豆、鰹節など…。
奈良時代から、神様に蒸した米(強飯)をお供えし
五穀豊穣を祈願したと言われています。
そこから、
黴立ち⇒かむたち⇒かむち⇒かうじ⇒こうじ(麹)と
変化してきたそうです。
日本人の味覚には、酸味、甘味、塩味、苦味、
そして、「旨味(umami)」が発展してきました。
「麹」の優れた特徴は、
「自然の甘みであるブドウ糖、たんぱく質を旨味に変化させ、
消化・吸収がよくなり、酵素をたくさんつくる」
ことだそうです。
特に、魚料理や肉料理の下ごしらえに
「塩麹」を使うとさらに美味しくなるそうです。
発酵食品で、腸内環境を良くし⇒細胞活性化⇒健康になる、言うわけです。
challenge→change→chanceの精神で!
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