【強みを引き出すために必要なこと】Vol.787 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

おはようございます、philosophiaですキャップ


昨日は、Pia倶楽部読書勉強会(夜の部)を実施しました本


今年初めての勉強会でしたので、夕食をかねておもに


今年の事業計画」についての確認やそれぞれの年末とお正月を


迎えられたみたいで、全員参加で元気な顔を拝見し安心しました。にひひ



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ミニ天丼とうどんのセット&ドリンクバーをいただきました。



第5回「それぞれのドラッカー×7つの習慣」


Pia倶楽部 異業種勉強会の内容は、


課題本本

ドラッカー名著集1 経営者の条件/P.F.ドラッカー
¥1,890
Amazon.co.jp

範囲は、第4章「人の強みを生かす」です。

今までの復習をかねて各章の繋がりを確認しましたひらめき電球

「成果」に焦点を合わせる努力ではないことに注意ベル

⇒「貢献」にコミットする

⇒「強み」を引き出す

という流れです。

そもそも、組織の定義とは、ドラッカー流に言うと

「組織とは、人が協働して成果をあげることを可能とし、

強みを発揮させ、弱みを中和させる機能」を持ち、

「顧客の創造」がその目的です。

しかしながら、この「強み」の認識と評価が

本人と上司との間でかなりのギャップがあります。叫び

そこで、必要になるのが、「フィードバック分析」です。

できることなら、個人面談という機会を定期に実施するために

本人がまず記録し、目標を立て、行動し、結果を定期的に

チェック(自己評価)し、それをもとに個人面談をするという流れです。

これは、組織のニーズと本人の自己実現のための


価値観の共有と情報の共有のためにあります。

これが、組織としての相乗効果の源となるわけです。

①うまくできること

②うまくできそうなこと

③新しく挑戦すること

の3つに分けておくと成長の度合いも目に見えるようになってきます。

僕のお店で使用しているのは、【キャリアプランシート】です。

スタッフ用に「フランクリンシステム手帳」をアレンジしたものです。


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これは、<組織のニーズと本人の自己実現>のための


価値観の共有と情報の共有のためにあります。

これが、組織としての相乗効果の源となるわけです。

6年間これを使用してきて、スタッフも成長し事業も

5年連続黒字経営(半年で黒字化し、64ケ月連続黒字)ですチョキ

ドラッカーの言っている「成果」という言葉には、

3つの成果があります。

①直接の成果(業績:売上、利益など)

②価値への取り組み(ミッション、ビジョン、コンセプト)

③人材育成(本人にとっては、「自己開発」)

知識労働社会に求められる経営者と幹部(エグゼクティブ)は、


サーバント・リーダーシップと言えると思います。合格

追伸

今回ご紹介した個人面談に使用している【キャリアプランシート】を

希望する方は、アメブロのメッセージ機能でご連絡ください。

または、フェイスブックからのメッセージでも結構です。

ご連絡いただければ、購入法などの詳細をご連絡いたします。手紙







challenge→change→chanceの精神で!




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