おはようございます、philosophiaです
今年の目標のひとつだった「ドラッカー全集(5分冊)」を
毎日早朝の決まった時間に精読を進めてきて
昨日読み終えることができました
ドラッカー著作の多くは、上田氏訳がほとんどなのですが
ドラッカー全集は、野田一夫氏をはじめいろいろな方が
編者をされているので、非常に客観的・学術的にそして
大系的に訳されているという印象でした。
参考までに目次を
第1巻:産業社会編 経済人から産業人へ
第2巻:産業文明編 新しい世界観の確立
第3巻:産業思想編 知識社会の構想
第4巻:経営思想編 技術革新時代の経営
第5巻:経営哲学編 経営者の課題
現在絶版(1972年版)の全集ですが、全国の大学などでも
蔵書しているところもありますので、閲覧可能なところも多いです。
特に「日本版への序文」は、秀逸で他の著作にはない
ドラッカー博士の学究スタイルがよくわかりますので、
ぜひ読んでみてください。
そして傍において腰を据えてじっくり読みたいと思われた方は、
Amazonか古書(古本)ページにもたまに出品されているときもありますので、
そのときは逃さず手に入れてくださいね
今年一年間の「知的好奇心」の総決算で、
書架棚の整理もしてみました。
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