おはようございます、philosophiaです
日曜日限定で、週刊【日本の美】を改め
【日本の美意識】というテーマで
読書備忘録スタイルでご紹介していこうと思います。
今朝は、つながりのある三冊の本をご紹介します。
- 江戸に学ぶエコ生活術/アズビー・ブラウン
- ￥2,100
- Amazon.co.jp
この本は、江戸時代のライフスタイルが、
いかにサステナブル（持続可能）で、
ニーズを満たしながら憂世を浮世にし、
自然と共生していたかの知恵を教えてくれる
目から鱗の本でした
２年前に親戚の法事に代理出席した時 、
お寺の住職さんの言葉を思い出しました
↓
『お釈迦様の教えで
「吾唯足知」 （われ ただ たることを しる）
吾
知 唯
足
（本来は、真ん中に「口」ですが、漢字が見つからず…^^;）
「知足の心」…有るものは見えず、無いものは見える、
つまり、自分が今持っているものに感謝できず、
「もっともっと…」という貪欲な姿を指しているそうです。
たしか孔子の言葉にも
「足ることを知る者は心安らかなり」と…。
そして、自分の中では以前読んだこの本と
繋がりました！
- 成長の限界―ローマ・クラブ人類の危機レポート/ドネラ H.メドウズ
- ￥1,680
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- 持続可能な未来へ/ピーター センゲ
- ￥2,625
- Amazon.co.jp
追記
今日は、2001．9．11 同時多発テロから10年目、
そして、2011．3．11 東北関東大震災から半年、
節目の時にぜひ読んでみたい本ですね
challenge→change→chanceの精神で！
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