おはようございます(^^♪
昨日から、ようやく風邪もなおり体力も復活しました
連休の店休日を利用しての店舗ワックスも終わり、
誰もいない店舗で、JAZZを流しながらの
申告準備のチェックはなかなか集中できました
BOSEのスピーカーは、やっぱりいい音ですね
(写真の左上の吊り下げ ♯101)
そして夜は、9月より始まった「第三期 Pia倶楽部」の
第6回 「はじめてのドラッカー」読書会を実施しました
お店を出るときに、みぞれ混じりの雪がが降ってきました
今回は、参加者の有志のお一人が司会&ファシリテーターに
挑戦してくれました
お互いの近況報告や話題のfacebookの情報交換などをしながら、
まずはエネルギー補給で夕食をいただきました
今回の範囲は、『もしドラ』の「第5章 みなみは人の強みを生かそうとした」の後半です
みなさんとシェアできた内容は、
<マネジメントの3つの役割と第4の次元>として
①経済的な成果をあげるための「事業のマネジメント」
②「人と仕事のマネジメント」
③社会への影響とそのインパクトの処理
④時間という要素…「現在と未来のマネジメント」
のうちの②にあたる「人の強みを引き出す」を重点的に学びました
特に、人のマネジメントは、「自己管理目標」にもとづくためには
個人の価値観と組織(会社やお店)の価値観が共存することが
大前提だということでした
マネジメントのパラダイムも社会の変化ともに
変化しているということです。
つまり、ドラッカー博士の言うマネジメントの真の意味も
社会の変化(社会における組織の重心)とともに、
「部下の仕事に責任をもつ者」
↓
「他の人の働きに責任をもつ者」
↓
そして、「ポスト資本主義社会」おいては、
↓
「知識の応用とその働きに責任をもつ者」
と変化している。
個人的には、「オーケストラ型」を考えています。
それぞれの演奏者(自立した強みをもち役割と貢献意欲がある)が、
観客(顧客)に向けてハーモニーという共通の目的を
指揮者(経営者)のもとでオーケストラ(組織)をつうじて
提供するチームであり、参加型パートナーシップと
言っても良いかもしれません。
おまけ
昨夜は少し遅めの帰宅となり、
テーブルの上に高級そうな紙袋が…
妻からのバレンタインデーのチョコでした
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