こんにちは、philosophiaです
昨日は、ドラッカー・マネジメント研究会&忘年会に出席しました
課題図書や参考文献などの本が多く、電車&バス移動のため
デジイチ持参は断念しました
場所は、中央区警固にある「The Celts 」です。
第17章~第19章は、仕事という客観的(アウトサイド・イン)なものと
労働という主観的(インサイド・アウト)なものを統合するマネジメントを
提唱していると思いました。
それは、最終の成果を出発点として
①仕事の分析、
②プロセスへの統合、
③管理手段、
④ツールでもって、
4つの生産原理を事業にいかに適用していくかが、
仕事のプロセスを構築していくうえで重要であること。
一方、「働く人と働くことのマネジメント」は、
この部分を読んでいて思い出したのが、
3人の石切工の話とドラッカー博士の言葉
「石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない」を思い出しました。
今回の第15章から23章までの
【仕事を生産的なものし、人に成果をあげさせる】は、
『ポスト資本主義社会』と対比しながら読んでいくと
理解が深まるように思います。
忘年会のお料理のメニューは、
でしたが、写真でお伝えできないのが、残念です
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