【映画の脚本と現実】 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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知的好奇心の探究カフェ~人間哲学の散歩道~

14年前に初めて出会い、年末年始には必ず繰り返し読み返してきた


7つの習慣本 とフランクリン・システム手帳システム手帳を実践した中で


特に心に響いたフレーズを抜粋していきたいと思いますメモ




朝一のこの時間にちょっとだけ、含蓄のある言葉に触れ、


朝からのお仕事に勢いをつけるアップペースメーカーフラッグとして


【知的好奇心の探究カフェコーヒー~人間哲学の散歩道~】に


おつきあいくださいひらめき電球


     ダウン



「”愛という気持ち”は、”愛という行動”の結果にすぎない。


反応的(被害者意識を持ち感情的な)人は、


愛を単なる気持ちとしてとらえがちである。



往々にして映画やテレビの脚本は、人間は感情の動物であり、


感情によって行動は左右されるのだ、ということを私たちに


訴えようとしている。



しかし、映画の脚本と現実は違う



もし、行動が感情に支配されているとするならば、


それは私たちが自らの責任を放棄し、


そうさせたからにほかならない。」


                  (「7つの習慣」 より)