多系統萎縮症の相方の

訪問診療クリニックは

グループ診療

体制をとっている


1人の患者に複数の医師が関与し

カンファレンスや申し送り等で

緻密な情報共有の仕組みをとり

また専門医同士で医療コンサルを行い

技術や知識を共有することで

提供する医療の質の向上に

努めているとのことだ

 

カエル

 

訪問医が脳神経内科医ではないのが

当初は何となく不安であったものの

ある程度 病状が進行した今は

何科であっても関係なく

在宅医療に詳しいことが

大事なんだなと感じている

 

また非常勤の脳神経内科医がいて

つねにコンサルは受けているとの事で

何か症状の相談をした場合も

難病との関係性などで

治療方針も考えてくださるので

とても安心している

 

カエル

 

これまで大学病院の脳神経内科に

たまに(年2回位?)通院していたが

もう無理して行くこともないかと

(医師もね...あれだし...)

思っているけど

完全に切れてしまうのもどうかと

まだ何となく悩んでいて

訪問医に相談したところ

 

難病の専門医が訪問診療する

行政の制度があるらしく

それを利用してみてはどうかと

アドバイスを受けた

 

恐らく↓この制度だと思うが

東京都では、寝たきり等により、通院の困難な難病患者に対し、地域における適切な医療を確保することを目的として、公益社団法人東京都医師会に委託して在宅難病患者訪問診療事業を実施しています。(HP抜粋)

 

 

在宅医療にも精通している

大学病院の専門科医が年3回程

同行訪問してくれるらしい

 

脳神経内科医の診察を

在宅でも受けられるなら

それはありがたいので

お願いしてみました

 

ただ脳神経内科は

範囲が広いからね〜

一応 病名ありきで派遣医師を

決定するようだから

せっかくならMSAに強いといいね

 

いつ頃きてくれるのか?

行政のお仕事だから

スピードはあまり期待せず

実際どんな感じだったかは

書けたら記事にしますねニコニコ

 

カエル

 

梅雨入りして

またまた何か調子悪い〜

 

最近はまめにストレッチしたり

湯船に入ったりしてるよ

 

介護者も体をケアしたり

自律神経を整えることが

大切だよね

もちろん心もねおねがい

 

 

出典:Instagram yumekanau2

 

 

 

エルトン・ジョンは

懐かしさがこみ上げる

Elton John -Rocket Man-

 

 

別窓神経難病の情報交流サイトの掲示板に新しく投稿や返信があった際に、メールでお知らせしています。古い質問にアドバイスが入った時や、気になるスレッドの動向がいち早くわかります。詳しくは ⇒別窓メール配信のお申し込み