遅ればせながら

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』 

録画して観ました

*以下少しネタバレ有りこれから観る人は注意

 

 

〜筋ジストロフィーにかかりながらも

自らの夢や欲に素直に生き

皆に愛され続けた鹿野靖明さんと

彼を支えながらともに生きた

ボランティアの人々や

家族の姿を描いた人間ドラマ〜

 

アメブロでも話題になっていましたが

なるほど興味深いですね

それで"夜更けのバナナ"かと

冒頭でわかりました

 

やはり ついつい

相方と自分目線で観てしまい

注目したのはやはり

気切して人工呼吸器を付けるシーン

 

人工呼吸器を受け入れるかどうかの

気持ちの移り変わりもだし

実際につけるとどうなるか

勉強不足の私はまだ知らない事だらけ

 

介護者さんのブログで

夜間の頻繁な痰吸引により

あまり寝られないというような記事を

たまにお見かけするが

なるほどこの映画でも

リアルなシーンがありました

 

私は何でもすぐ

"こーいうのないの?" "作れないの?"

と考えてしまう方なので

 

”人間に頼らず

自動的に痰を吸引してくれる

機器はないの?”

...で頭がいっぱいになり

すぐに調べてみたらちゃんとありますね

そりゃそうだわな〜

(実際は日に何度かは人間のケアが必要)

今後の知識として記録しておきます

 

別窓痰吸引器「アモレSU1」

 

別窓気管切開と誤嚥防止手術を受けました(3) 

気管切開と自動痰吸引器アモレの導入

 

別窓痰自動吸引器 介護を軽減

大分の医療機器会社販売 気管切開患者に

 

別窓アモレSU1(まとめ記事)

 

導入済みの方の記事も

少しだけ読みましたが

今はもう結構普及しているのかな

相方もこういったことを

検討する時期が来るのだろうか...

 

そんなこんなで映画自体には

イマイチ入り込めなかったな(⊙ө⊙)

まぁ仕方ないよね

 

ただ

呼吸器をつけたらすごく楽

呼吸器はからだの一部

人工呼吸器最高!

って言う主人公の言葉に

明るいものを感じました

 

 

劇中歌

THE BLUE HEARTS キスしてほしい 

 

 

↓質問・回答・アドバイスよろしくお願いします♪

神経難病の情報交流サイト<http://nanbyo.org/>