はじめに
この度の豪雨災害にて被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早い復興及び復旧を、切に願っております。
やんちゃワークスタッフ一同
お久しぶりです^ ^
最近は本の執筆に集中しておりました。
まだ途中ではありますが、先日出版社さんに第一稿をお送りしました!
(頑張ったぞー!笑)
主に、子どもがプリントに取り組む時の大人の役割や環境設定の方法、子どもがプリントをやりたがらない時、間違えた時の対応について書いています。
また、実際のプリントを取り上げて、どんな関わり方ができるのか、どういう使い方ができるのかなども説明しています。
需要がどのくらいあるんだろうと、ふと悩んだりもしますが、周りに励まして頂きながら、頑張っているところです(笑)
メッセージで「楽しみにしています」と送ってくださる方もいらっしゃり、そのような声を目にすると、涙が出る程嬉しいです。
内容的には盛り沢山になっていますので、今後また精査を重ね、皆さんにとって参考になる内容にしていきたいと思っています。
ご興味のある方は、楽しみにしていて頂けると嬉しいです^ ^
さて、本日はお知らせのブログです。
この度、ほんの森出版から発行されている『月刊 学校教育相談 8月号』(7月13日発売)の「ほんの森掲示板」にて、やんちゃワークとにほんごワークをご紹介頂きました!
私の方から掲載して頂けないかとお願いをしたところ、大変快くお引き受け頂きました。
とても分かりやすくご紹介頂き、感謝してもしきれません。。。
『月刊 学校教育相談』では、
学校の現実を踏まえ、「学校で実際に役立つ教育相談活動」を追求していきます
とHPにもあるように、学校現場で役立つ教育相談の技法が多く紹介されています。
以下は、サイトのURLです。
学校心理士の資格をお持ちの教員からの投稿も多く、私自身もかなり勉強になりました。
8月号では、以下の2つが特集として掲載されています。
・子どもが自分で「気づく」場面をつくる
・同僚教師に「カチン」とくるとき
過去の特集をみると、子どもの「お試し行動」への対応や、不登校に関することなど、現場での困り感に寄り添った内容のものが多くあります。
大変参考になる内容が丁寧に掲載されている雑誌ですので、機会がありましたら見てみてください^ ^
やんちゃワークが掲載の機会をいただけたことも、日頃プリントを使ってくださる皆さんのおかげです。
改めまして、本当にありがとうございます。
現在「にほんごワーク」では、週に1回の頻度で新しいプリントを公開しております。
少しずつ種類も増えております。特別支援にも使えるように作ってありますので、ご興味のある方は覗いてみてください♩
今後とも「やんちゃワーク」と「にほんごワーク」をよろしくお願い致します^ ^