「この人のために泣いてばかりいたらあかん
」
とご主人が緩和ケア病棟に入院された時、必死でもがき苦しんだ末に出された答えだったと。。。
ブロ友きゅうりさんの言葉です
キャラバン隊や患者と家族の会の世話人をされているきゅうりさんとお話させて頂く機会がありました
金曜日に厚労省・環境省との省庁交渉が東京の衆議院会館で行われました。
中皮腫を治る病気に🍀
この願いのために全国各地から患者・家族・遺族が集いました
闘病生活の末、グリーフを経験したからこそのきゅうりさんの言葉｡
「夫に心配させたらあかん」
これ以上の思いやりの言葉を、なかなか見つけることができません。
私も気持ちを強く持てる日がくると信じて前を向いて歩もう
省庁交渉では、悔し涙を流しましたが新しい治療開発の望みを失わず歩んでいこう
若くして罹患された方
副作用でご主人を亡くされた方
弁護団の団長として闘われた方
たくさんの方々から色々なことを学ばせて頂きました
何気ない日常を大切に、笑顔も薬と今を踏ん張っていきますね
省庁交渉のためにお世話くださった皆さん、ありがとうございました。
力をたくさんいただきました
国立がん研究センターへの道中、築地本願寺に寄らせていただきました。