1月は夫の体調があまり優れずハァハァと息を整えることが多く、家の建て替えの準備をしつつ不安が募る日々を過ごしていましたショボーン

「呼吸が去年よりしづらいねん」と時々言うようになりました泣

患者と家族の会ひょうご支部で知り合ったOさんの奥様に連絡をとり、兵庫医科大学の検査スケジュールを再度お尋ねしてみました。
やはり夫が通う市民病院よりずっと丁寧に検査されていますガーン

今日の診察こそは、主治医にOさんなみの丁寧な検査を依頼しょうと意を決して診察室に入りますプンプン
レントゲン結果は、前回と変化なしでしたが、1月の様子をお話しするなかで
・なぜ冬になると呼吸がしづらくなるのか
・遺伝子パネル検査
・治験
・セカンド・オピニオン
の話も主治医とすることが出来ました。

前主治医が「T先生は、研究熱心」と太鼓判を押すだけあり丁寧に検査等についてお話していただけました。
レントゲンとCTの被曝量の違いなども教えていただきました。
T先生、めちゃくちゃ不満を抱いていてゴメンナサイ。

お任せでなく、共に病気に立ち向かう同士になるためには、私達夫婦の努力も必要なのだと感じました。
信頼していた前主治医とのお別れ後、悶々としていた不安が少し晴れたように思います🌟

Oさんご夫婦や医療チームと信頼関係を築き治療に臨まれているブロ友さんに励まされ、一歩前に進むことが出来ました。



スノー・マンさんに紹介していただいた本を読み始めました。
元毎日新聞記者でルポライターの永尾俊彦著『国家と石綿』
「楽に息がしたい、普通に息がしたい」と願う人々の闘いが綴られた書籍です。変人扱いされながらも警告をならし続けた医師の苦難も綴られています。(まだ、さわりしか読めていませんが。。。)
副題の「息欲しき人々」という言葉が胸に刺さります・・・。

☝️ドキュメンタリーをより丁寧に掘り下げられています。


人の力を借りたい時には

単に手を借りるのでなく

その人の

心も借りることです


T先生、医術だけでなく心もお借りしますねおねがい