朝日新聞に『阪神日本一』と38年ぶりの優勝を称える1面記事の横に鷲田清一さんの「折々のことば」のコラムが掲載されています。



以前、ブログで紹介させて頂いた石井哲代さんと中国新聞社共著『102歳、一人暮らしから』の著書が、鷲田清一さんのコラムでも紹介されています。

石井さんの言葉は、鷲田清一さんの心をも動かしたのだと阪神優勝と同じぐらい嬉しくなりましたおねがい

『同じ一生なら機嫌よう生きていかんとそんじゃ』と自分に言い聞かせている。
心は自分で育てるほかないからと。
弱い心の自分に言い聞かせると語る哲代おばあちゃん。
弱虫の私の心に響く。

102歳の哲代おばあちゃんの言葉が、闘病生活や苦難に立ち向かわれている方へのエールになったらいいな🍀

阪神タイガースの優勝で難病と闘う夫の免疫は、悪性を良性に替える奇跡を呼び寄せてくれそうです。

感動をありがとう飛び出すハート