物事を二元性だけで捉えずに、
我々が本来向かうべきところに向かう、
それを証明できるのは自分しかいない。

目的意識がはっきりしていれば、
目の前に起こる困難は事例として残る。
自分自身のことながらも、
冷静尚且つ平常心で受け止められる。

本人以外は、
「あの人はきっとこう思ってる」
というのはあくまで想像でしかないが、
学ぶべきことは「察する」に近い
何かで受容する方がいいのである。

人間がいくら研究しても、
「人間の心の中は宇宙並みに果てしない」
と自覚することは逃れられない。

だからこそ、
これからは多様性が助けてくれる。

たくさんの言葉があるからこそ、
どの人種の人も
どの思想の人も
答えに向かいやすい。

「生きる意味」を垣間見るのは、
自分の経験だけではなく、
他人の経験との関わりも必要なのだ。

自分の目の前の脅威に対して、
学術的に捉えたい方にオススメの記事です。

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ラジカル・アクセプタンス(Radical Acceptance)」がキーポイントになっていたのではないかと思うのです。「ラジカル・アクセプタンス」とは心理学用語で、自分のコントロール下ではないことを良い/悪いの評価なしに「起きたこと」とアクセプト(受容)して前に進むこと。
→【本文より】




 शान्तिशान्तिशान्ति:


この空の下の人々に穏やかな時間が流れますように。