子供の褒め方 | 膵臓がん、滑膜肉腫、脳脊髄液減少症 全部経験

膵臓がん、滑膜肉腫、脳脊髄液減少症 全部経験

2013年に脳脊髄液減少症、2014年に滑膜肉腫、2022年には膵臓がんが見つかりました。それでも良いお医者様に恵まれて元気に生活している三児の母です。

子供の学校の関係で

脳科学者の西剛志さんの講演会に

行ってきました 


最近、脳科学者の方々をよくテレビで

見かけるので興味がありました


最近、子供のことで悩むことが多く

ママ友と一緒に参加しました


楽しくわかりやすく、参考になりました


なかでもなるほどと思ったことが

子供の褒め方


「さすがだね あなたは頭が良いね」

「たいして勉強してないのに、こんなに 

 良い成績が取れてすごいね」


等、能力を褒めるのは自信過剰になったり

失敗を恐れるようになる

成果に固執する

プロセスを楽しめなくなる

といった危険があるそうです

特に男の子は要注意だとか


能力を誉めるのではなく、努力や行動を

褒めることが大切だそうです


「よく頑張ったものね」

「一生懸命努力したからね」


と、能力そのものではなく、努力したことを

ほめるのです


このことは、褒めている自分自身や周り

にも良い影響を与えるそうです


今まで褒めることが大切であることは意識

していましたが、内容を細かく考えたことは

なかったので、ハッとさせられました