2014年になりました
お正月は主人の実家で過ごしたのですが
脚の話をすると親戚から早く病院へ行って
調べた方が良いよと言われました
子供達の冬休みが終わって、やっと近くの
整形外科に行くことにしました
この頃は誰がみてもわかるほど、右太もも
の裏が腫れたようになっていました
歩いていても足の裏までビリビリ響く感じ
です
「脂肪腫かもしれないから、他の病院でMRI
を撮ってきて」と言われました
脳脊髄液減少症で通っている病院にはMRIが
あります
直ぐ近くなのでそちらの病院へ向かい、いつ
もの先生に事情を説明すると、直ぐにMRIを
撮ってくれました
データを持って、また整形外科に戻りました
「かなり大きいよ
これは脂肪腫じゃない」
先生の顔が険しくなりました
「T大学病院に腫瘍除去専門医がいる
知り合いだから僕が今電話する
なるべく早く行ってください」
私の頭の中はついていけません
なに?腫瘍?どういうこと?
先生がその場で直接電話をかけてくれ
翌週の予約が取れました
「腫瘍除去専門医は人数がとても少ない
悪いものがどうかわからないから
ちゃんと調べてもらってください」
この近所の整形外科の先生の判断で
私は救われることになりました