〜セラピーメイクで最期まで自分らしく〜 Careとしての化粧 -5ページ目

〜セラピーメイクで最期まで自分らしく〜 Careとしての化粧

そばに寄り添い、話を聞き、肌に触れ、その人らしく整える化粧は、今後ますます必要になるケアなのではないでしょうか。化粧ケアの実践と研究、教育に携わっています。

中学校の家庭科の教師向け機関誌KGKジャーナルに『化粧ケア』の記事を
掲載していただきました。

これまで、日本の義務教育(小学校6年間・中学校3年間)では『介護』は教えられてはいませんでした。
しかし学習指導要領の変更に伴い、中学校の家庭科の授業に『介護』が導入されます。



新学習指導要領は、小学校では2020年度、
中学校では2021年度から全面実施、
高等学校では2022年度の入学生から
年次進行で実施されるようです。


介護を社会全体で支える仕組みを
作っていかなくてはと思います。








NOTICE
メイクセラピスト
大平 智祉緒