一般社団法人 日本母親支援協会 育児インストラクターちあきです。
現在4歳8ヶ月の娘と2歳0ヶ月の息子を柴田メソッド®とアドラー心理学の勇気づけで育児中です。
先日は息子を保育園に預けました。
息子が動き出す前は、息子を抱っこしたりおんぶしたり
床で遊ばせてみたりしながら講座を開いていました。
子連れ開催の講座なので、料金もおさえさせてもらってまして。
もちろんその旨の案内もし、ご了承いただいた上で申し込みを受けてました。
とはいえ、さすがによく動くようになってからは限界を感じ・・・
息子を保育園に預けられるようになってからは、
保育園の一時保育を利用しています。
(あ、それなのにお値段据え置きにしてた・・・w)
月に一度程度の利用ですが、やはり預けるときは最初は泣きました。
でも、しっかりとお昼は食べて、お昼寝もしていて。
3回ほどで利用したころには、だいぶ慣れてきたのか、
預けるときにはしがみついてくるけれど、
「じゃあ行ってくるね」
と、笑顔で言うと
「ばいばーい」
と、送り出してくれるようにまでなってます。
そんな感じで今年に入って、4回目か5回目の利用ですが、
保育園でお昼寝の前に先生が着替えさせようとしたら
息子は自分でズボンを脱ぎ、シャツも脱ごうとしたらしいです。
まだ、シャツは自分では脱げないのですが、頑張ってたそうです。
そして、自分の着替えを置いてあるところに行って、自分で着替えを取りだしたみたいで(笑)
「自分で着替えしようとして、場所もしっかり覚えてるなんてすごいですね!!」
と、先生にえらく褒めてもらえました~♪
着替えは普段から自分でやろうとしているので、
出来る限り見守って、
出来ないときは
息子の許可を得てから手伝っているという段階です。
なので、これはいつも通りなのです。
でも、着替え用の服を置いておく場所は、一時保育はたまにしか行かないので、毎回変わるんですね。
そこも、しっかりと分かっていたことに感動です♪
これは、息子もすごいけど、私の働きかけの成果ですね(笑)
着替え用の服をしまうときに、
「今日はここに息子君の着替えを置くよ~」と話してます。
説明はもちろん、着替えだけではありません。
保育園に3回で慣れたことも、説明をしっかりと毎回している効果が出たと思ってます。
毎回説明すること。
最初は説明しても息子が聞いてるのかどうかわからず、
効果がぜんぜん感じられないと思うときもありましたが、
根気よく回数を重ねると
徐々に改善されてたり
突然変化する場合もあったりします。
どんなに説明していても、初めての時はできないことのほうが多いですが、あきらめずに、根気よく、丁寧に。
必ず、伝わるんですよね。
伝わってないな、と感じるときは伝え方を変えてみたり
いろいろ工夫している成果が出てきているようです。
これで、安心してこれからも保育園にお願いできそうです(笑)