一般社団法人 日本母親支援協会 育児インストラクターちあきです。
現在4歳6ヶ月の娘と1歳10ヶ月の息子を柴田メソッド®とアドラー心理学の勇気づけで育児中です。
先日、母親支援協会 会長理事 柴田さんを講師に迎え、
きょうだい育児について、Zoomを使用したウェブセミナーを開催しました。
その時のご感想を掲載してませんでしたので、載せますね。
*掲載許可をいただいています。
講義はわかりやすくて良かったです。
質疑も一人一人に対応されて良かったです。
一人っ子ママですが兄弟育児は本当に勉強になります。
質疑も一人一人に対応されて良かったです。
一人っ子ママですが兄弟育児は本当に勉強になります。
一度聞いたことのある内容でしたが、復習にもなったし、あらためて兄弟育児の重要性を感じ、また兄弟育児頑張ろうと思えるセミナーでした。
いざ自分が兄弟育児をする立場に立つと、本当に難しいなぁ〜と思っていましたが、講義を聞いて上の子優先をもっと楽しんでやっていきたいと思ったし、下の子はある程度ほったらかしにしておいても育つから、少し心が安心しました。
いざ自分が兄弟育児をする立場に立つと、本当に難しいなぁ〜と思っていましたが、講義を聞いて上の子優先をもっと楽しんでやっていきたいと思ったし、下の子はある程度ほったらかしにしておいても育つから、少し心が安心しました。
ウェブセミナーとても楽しかったです。
先生が悩みについてはっきりとおっしゃって下さるので、迷いが無くなり楽になりました。
下の子が生まれて、赤ちゃん返りは無かったものの赤ちゃんの顔にお絵描きしたり、おもちゃをのせたり取り上げたり、可愛くてしょうがなかった上の子があっという間に目の上のたんこぶ的な存在となってしまい、下の子が1歳半になる位まで正直上の子が嫌いでした。
虐待しそうになる自分を抑えることに毎日必死でした。
というか感情的になってしまうこともあり、虐待していました。
上の子に当たってしまう自分が嫌で毎晩泣いていました。
お手伝いもしてくれて、赤ちゃんのお世話もたくさんしてくれていたのに、上の子の泣き声が大嫌いになってしまい、母乳を与えている下の子への愛しさが増していきました。
当時週1・2回通っていた幼稚園の先生に言われたことがありました。
〇〇ちゃんは、ちゃんと妹を可愛がる気持ちもあります。
ただ頭では分かっていても心は違うんだと思います。と言われたことがあります。
それでも上の子を優先していた時もありました。
少しくらい泣いても放っておいたせいか、ストレスからか母乳が足りなくなり、発育曲線から大きく外れてしまいました。
保険センターからは頻繁に連絡が入るようになりまたそれもストレスでした。
離乳食スタートしてから、また成長し始めましたが、今も小さく曲線外です。
春休み2人揃ってチックが出た時には、早くなんとかしなければと思いながらもこれという解決法も見つからず、結局上の子が幼稚園にまた通い始めたら2人とも治りました。
仲良く遊んでいる時もたくさんありますし、妹の手伝いをしている場面もたくさんありますが、先日「パパとママは大好きだけれど妹は嫌い。」と言いました。
「どうして?」と聞くと「妹は、泣くから。」と言いました。
手伝おうとすると下の子が「〇〇は、しないで!ママ来て!!」と泣き叫ぶ場面が増え、そんな時は上の子は机の上で顔を伏せています。
今日は、妹が机の上で積み木をしていたら、姉がちょっとずつとっていき結局妹の遊んでいたものを全部奪ってしまうという形になってしまい、喧嘩していました。
上の子が、邪魔しにいくこともまだまだ多いようです。
これらの場面ではどのように声をかけたら良いのでしょうか。
先日、先生から上の子と2人の時間を作って下さいと言われ、下の子が昼寝をしたので主人に任せて早速上の子と2人で出かけようとしたら、「ママは、妹と一緒にいてね。私は、パパと出かける。ママおっぱいって泣いた時にママがいないとだめだから。」と言ってパパとさっさと出かけて行きました。
上の子優先を数日心がけていたから、早速効果が出たのか、人を思う気持ちも育ってきているのかなと成長を感じた場面でもありました。
もう一つ気になるのが、幼稚園についてなかなか中に入っていかないのですが、私達が帰るのを見るのが嫌なのでしょうか。
ずっと上の子の気持ちを受け止められずにここまできてしまいました。
もう少し自分に厳しく、上の子優先の育児を心がけて行きたいです。
先生が悩みについてはっきりとおっしゃって下さるので、迷いが無くなり楽になりました。
下の子が生まれて、赤ちゃん返りは無かったものの赤ちゃんの顔にお絵描きしたり、おもちゃをのせたり取り上げたり、可愛くてしょうがなかった上の子があっという間に目の上のたんこぶ的な存在となってしまい、下の子が1歳半になる位まで正直上の子が嫌いでした。
虐待しそうになる自分を抑えることに毎日必死でした。
というか感情的になってしまうこともあり、虐待していました。
上の子に当たってしまう自分が嫌で毎晩泣いていました。
お手伝いもしてくれて、赤ちゃんのお世話もたくさんしてくれていたのに、上の子の泣き声が大嫌いになってしまい、母乳を与えている下の子への愛しさが増していきました。
当時週1・2回通っていた幼稚園の先生に言われたことがありました。
〇〇ちゃんは、ちゃんと妹を可愛がる気持ちもあります。
ただ頭では分かっていても心は違うんだと思います。と言われたことがあります。
それでも上の子を優先していた時もありました。
少しくらい泣いても放っておいたせいか、ストレスからか母乳が足りなくなり、発育曲線から大きく外れてしまいました。
保険センターからは頻繁に連絡が入るようになりまたそれもストレスでした。
離乳食スタートしてから、また成長し始めましたが、今も小さく曲線外です。
春休み2人揃ってチックが出た時には、早くなんとかしなければと思いながらもこれという解決法も見つからず、結局上の子が幼稚園にまた通い始めたら2人とも治りました。
仲良く遊んでいる時もたくさんありますし、妹の手伝いをしている場面もたくさんありますが、先日「パパとママは大好きだけれど妹は嫌い。」と言いました。
「どうして?」と聞くと「妹は、泣くから。」と言いました。
手伝おうとすると下の子が「〇〇は、しないで!ママ来て!!」と泣き叫ぶ場面が増え、そんな時は上の子は机の上で顔を伏せています。
今日は、妹が机の上で積み木をしていたら、姉がちょっとずつとっていき結局妹の遊んでいたものを全部奪ってしまうという形になってしまい、喧嘩していました。
上の子が、邪魔しにいくこともまだまだ多いようです。
これらの場面ではどのように声をかけたら良いのでしょうか。
先日、先生から上の子と2人の時間を作って下さいと言われ、下の子が昼寝をしたので主人に任せて早速上の子と2人で出かけようとしたら、「ママは、妹と一緒にいてね。私は、パパと出かける。ママおっぱいって泣いた時にママがいないとだめだから。」と言ってパパとさっさと出かけて行きました。
上の子優先を数日心がけていたから、早速効果が出たのか、人を思う気持ちも育ってきているのかなと成長を感じた場面でもありました。
もう一つ気になるのが、幼稚園についてなかなか中に入っていかないのですが、私達が帰るのを見るのが嫌なのでしょうか。
ずっと上の子の気持ちを受け止められずにここまできてしまいました。
もう少し自分に厳しく、上の子優先の育児を心がけて行きたいです。
今回の内容が皆さんに、満足いただけましたが、
セミナーに参加するまでにたくさん悩まれたのがわかります。
講師の柴田さんは、顧問契約といって、メールで育児相談を受け付けています。
いつでも、契約期間内は何度でもメールで質問できますので、ぜひそちらも検討くださいね。
私の主催するセミナーで勉強しようという方は、まじめで頑張り屋さんが多いです。
自分に厳しいがために、自分を責めてしまうことが多いです。
まず、頑張っている自分を褒めてくださいね。
知識を入れても、できないときもあります。
私も同じです。
ただ、できない自分も受け入れています。
セミナーは、柴田さんの講義・質疑
そして、私のワークショップがありますが、
具体的な声かけなどはワークショップで行っています。
ぜひ、そちらもご参加お待ちしてますね。