5/3 高雄はゲストハウスに2泊。
予想以上に都会だった高雄で迎えた朝、ふとバスに乗って郊外の田舎に行ってみようと思った。
なぜかと言うと、台東で出会ったJちゃんが、高雄からバスで1時間半ほど行った所に美濃という村があって、『客家』の人々の集落が残ってるのが見れるよって話していたのが気になっていたのだ。
美濃行きのバス停は宿から10分くらい歩いた所にある。ゲストハウス「あひる家」は日本語OKなので、色々と聞くことができて助かった。
バスもまあまあありそうだ。
美濃行きのバスが来たので前の方の座席に座ると、おしゃべり好きなお年寄り軍団にからまれる。
どうやら真ん中から前が優先席で、後ろが普通席らしい。
おばあちゃん達が中国語でじゃんじゃん話しかけてくるので、こっそりグーグル翻訳を起動してみたら、、、
「あんた!こんな所まで旅行に来るなら、ここに家を建てろ!」
なんかアドバイスしてくれてたみたいだけど、好きに旅させてくださいね(^^;;
その後、そそくさと後部座席に移動する。
美濃に到着。バス停の近くのレンタサイクル店で自転車を借りて走る。
美濃客家文物館
客家の人達は独自の言語と文化を持ち、自給自足で暮らしていたとか。ここにその暮らしの様子が展示され詰まっている。
客家の家にはこんなお札が貼られているそうだ。
客家の人達の衣装。
展示館を出て、美濃地区を自転車で探検。バナナ畑と田園風景が隣り合わせで新鮮。
集落に入ると、あのお札がいっぱい貼られている。

ちょっと立ち話をした時、その人が「きのう、今までで最高に美味しい、春雨と野菜が入っている肉まんを食べた!」との話に惹かれ、グーグルマップにピンを立ててもらう。
そのあと高雄に帰りながら、そのお店が気になって来て、よーし!行ってみよう!と思い立った。
バス、電車、バスと乗り継いで、岡山駅から歩いて15分くらいにある『龍記餡餅』というお店へ。
グーグルマップを頼りに、ようやく夕方5時半ごろ到着。
なんとそこは屋台だった。しかもすごい行列!
私の2人後ろの人は、もう完売とかで、泣く泣く帰って行ってた。ギリギリセーフだ。
おじさんが一人で黙々と焼いている。
残念ながらお目当ての春雨入りは売り切れだったので、肉まんに変更。しかも焼き肉まん、とても美味しかった。
屋台のおじさんは、私が日本人だと分かると(中国語が喋れないのですぐ分かるらしい)、日本語で「ボクは日本に7回行ったことがあるよ。」と笑顔で話してくれた。そして「ありがとう」と。
なんだか嬉しくて、あつあつの美味しい肉まんをかじりながら幸せな気持ちで高雄に帰った。
キッチンのテーブルで待っていてくれて、お菓子を食べながら、お互いきょう行った所の写真を見せ合った。
明日はもう台北に戻って2泊の予定。
楽しい時間は経つのが早い。
高雄の街は結局観光できていない。
でもまた来れるはず。
今度はもっとゆっくりしたいなあって言うのが本音。













