ホームワークとして、ご好評を得ているものをご紹介いたします。
坐骨をつけてまっすぐに座る感覚を得るための練習としてお出ししているものです。
椅子の上に足を置いて寝ます。足の付け根がつまらないように坐骨が床に対して平行になるように寝ます。上半身は尾骨から上が床に沿うように肩までつけます。
お腹に適度な緊張感があります。
片足ずつ足を真上に浮かします。椅子についている方の足はしっかり椅子を押してください。片足ずつがなれたら、両足を真上に浮かします。膝が真上にあがるようにします。そうすると足の付け根がつまりません。自分の方に膝を近づけないようにしましょう。また膝が外に向くと内腿の筋肉が緩むのでお腹に力がはいらなくなります。
さらに慣れてきたら、椅子から足を浮かせた状態で交互に動かしましょう！
さらにさらに慣れたら、椅子をはずしてやってみましょう！さらにさらにさらに慣れてきたら、膝をあげたら、伸ばして下ろしを繰り返します。歩いている感覚になります。歩いている時にしっかり坐骨が床をむいていたら、足の裏側の筋肉を使っているので膝裏もしっかり伸び軸足への体重移動がスムーズにいきます。綺麗な歩き方になりますよ！
是非お試しください！
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